2009年 12月 02日
一年余りの間にやるべきこと 〜その3 |
その3.学内に集まりうる場をつくること
もう一度思い起こしておきたいのは、
我々はもちろん同じ学校で学ぶことで、
仲良くなったけれど、
そもそもは制作をしたり、
学んだりするためにこの場所に集まったのである。
ただ仲良くしたかった、ということではない。
つまり、
何かを作ったり、学んだりということが、
我々のアイデンティティの根幹なのだ。
空間映像科はなくなっても、この根幹をなくさずに、
どこかに移植できる場所を確保する必要がある。
それも大学の中が望ましい。
来年度の半ばくらいをメドに、
そうした場や組織の母体となるものを設定できないかと
準備をしている。
必要があれば集まり、
仕事や作品づくりの相談をするのでもよい。
あるいは何らかの勉強会やワークショップ、講演を企画するのでもよい。
そうした知的生産の拠点になる場を
大学内に確保しておかなくてはならない。
もう一度思い起こしておきたいのは、
我々はもちろん同じ学校で学ぶことで、
仲良くなったけれど、
そもそもは制作をしたり、
学んだりするためにこの場所に集まったのである。
ただ仲良くしたかった、ということではない。
つまり、
何かを作ったり、学んだりということが、
我々のアイデンティティの根幹なのだ。
空間映像科はなくなっても、この根幹をなくさずに、
どこかに移植できる場所を確保する必要がある。
それも大学の中が望ましい。
来年度の半ばくらいをメドに、
そうした場や組織の母体となるものを設定できないかと
準備をしている。
必要があれば集まり、
仕事や作品づくりの相談をするのでもよい。
あるいは何らかの勉強会やワークショップ、講演を企画するのでもよい。
そうした知的生産の拠点になる場を
大学内に確保しておかなくてはならない。
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by waseda_step21
| 2009-12-02 11:32