2004年 12月 08日
佐藤の余談 |
先週から3回だけ、政治経済学部の授業(金曜2限)を担当している。
「占領期の日本とアメリカ」という授業で、かつて、20代の頃の私が大量に収集した資料を少しずつ蔵出ししつつ、東京の占領軍と都市空間について話するというもの。
かなりマニアックな内容なので、反応はどうかと思われたが、ほとんどしゃべる方も立て板に水で話が出てくるので、14-201という広い部屋なのに、結構まじめにみんな聞いてくれている(と思う)。映像や写真も大量に使っているので、飽きないのでしょう。
「黒澤」の授業でもそうであったが、終了後ちらほら質問という学生が来るので、これがまた面白いところだ。
一人の学生が映像の出典を聞きに来た。正確な名称が分からないので、メールで返事をしたら、その彼が実は模型製作するひと、しかも「占領期」限定という、大変奇特な方であった。BLOGがあるので、みてみてください。こういう活動は応援したくなります。
写真・映像資料はWEB上での公開を準備中です。
「占領期の日本とアメリカ」という授業で、かつて、20代の頃の私が大量に収集した資料を少しずつ蔵出ししつつ、東京の占領軍と都市空間について話するというもの。
かなりマニアックな内容なので、反応はどうかと思われたが、ほとんどしゃべる方も立て板に水で話が出てくるので、14-201という広い部屋なのに、結構まじめにみんな聞いてくれている(と思う)。映像や写真も大量に使っているので、飽きないのでしょう。
「黒澤」の授業でもそうであったが、終了後ちらほら質問という学生が来るので、これがまた面白いところだ。
一人の学生が映像の出典を聞きに来た。正確な名称が分からないので、メールで返事をしたら、その彼が実は模型製作するひと、しかも「占領期」限定という、大変奇特な方であった。BLOGがあるので、みてみてください。こういう活動は応援したくなります。
写真・映像資料はWEB上での公開を準備中です。
by waseda_step21
| 2004-12-08 11:27
| 全体